コインランドリーの乾燥機は、家で干すより短い時間で乾かせるのが魅力です。一方で、入れ方や時間の決め方を間違えると、縮み・傷み・乾き残しの原因になります。ここでは、機械や店舗を問わず共通して役立つ考え方をまとめます。
乾燥機に入れる前に
- 洗濯表示を確認する: 「タンブル乾燥禁止」の表示があるものは入れません。ウール、一部の化学繊維、プリントや装飾のある衣類は、縮みや変形の原因になります。
- ポケットとフィルター: ポケットの中身(ティッシュ、ライターなど)を出します。ティッシュが残ると洗濯物全体にくずが付きます。
- ゴム・プラスチック・金属部品: 熱で傷みやすいものは、乾燥を避けるか、店の案内に従いましょう。
量と詰め方
乾燥機は、中で洗濯物が舞い上がって温風が通ることで乾きます。ぎっしり詰め込むと風が通らず、しわや乾きむらの原因になります。目安は、ドラムの半分ほどに収まる量です。厚手のもの(タオル、デニム)と薄手のものを一緒に入れると、薄手のものだけ先に乾いて傷むことがあるので、厚みの近いものをまとめると上手に乾きます。
時間の決め方
多くの乾燥機は、お金を入れた分だけ動く時間制です。料金や1回あたりの時間は店舗や機械で違うため、このサイトでは公式に掲載されている店舗だけ表示しています(料金の見方)。最初から長く動かすより、まず標準的な時間で動かして、途中で乾き具合を確かめ、足りなければ追加するほうが、乾かしすぎを防げます。厚手のものや大量の洗濯物は、追加を前提に考えておきましょう。
取り出すときのコツ
- 終わったら早めに取り出し、すぐにたたむと、しわになりにくくなります。
- ポケットやフードなど、厚みのある部分に湿り気が残っていないか確かめます。
- 取り出したあと、ドラムの中に靴下などが残っていないか確認します。
- 糸くずフィルターがある機械は、ほこりを取り除いておくと、次の人も気持ちよく使えます。
洗濯乾燥機の場合
洗濯と乾燥を続けて行う洗濯乾燥機は、乾燥まで行える量が洗濯の容量より少ない機種があります。機械に表示された乾燥の容量を確かめ、多いときは洗濯と乾燥を分けるのも一つの方法です。機械の種類は洗濯機・洗濯乾燥機・乾燥機のちがいをご覧ください。
乾燥機がある店舗を探す
乾燥専用機があると公式に確認できた店舗は乾燥機(乾燥専用)があるコインランドリー、洗濯乾燥機がある店舗は洗濯乾燥機があるコインランドリーから探せます。
このガイドは、コインランドリーを使うときの一般的な確認ポイントをまとめた解説です。店舗ごとの設備・営業時間・料金は、各店舗ページの「出典」(運営会社の公式ページ)と確認日をご覧ください。公式に記載がない項目は「未確認」と表示しています。掲載の基準はこのサイトについてにまとめています。